サルエビ
(根鰓亜目 クルマエビ科 サルエビ属) 学名 Trachysalambria curvirostris
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◆ 地方名
◆ 分布
瀬戸内海、四国、九州沿岸に多く、太平洋沿岸では三陸沿岸、 日本海沿岸では陸奥湾・北海道西岸、まで分布。韓国、中国、台湾、東南あじあ、エジプト、イスラエル沿岸に分布。
◆ 特徴
体表面は細毛におおわれる。額角は雄ではまっすぐで短く、雌では先端が上方に曲がり、 第1触角柄の先端に届く。額角上縁に8歯と胃上歯、下縁無歯。触角上棘、肝上棘がある。尾節に縦溝、3対の側棘がある。 第1、第2脚の基節に各1棘がある。全脚に外肢、第1〜第3脚に副肢がある。
◆ 料理
沖合底曳網で獲れる。頭を落とし野菜とかき揚げが美味い。 他 刺身、から揚げ、茹でる。
旬
春
夏
秋
冬
味の評価
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クルマエビ
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クマエビ
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フトミゾエビ
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アカエビ
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サルエビ
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ヨシエビ
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シバエビ
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ホッコクエビ
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