タイワンガザミ
(甲殻類 十脚目 短尾下目 ガザミ科) 学名 Portunus pelagicus
【雄】
【雌】
■拡大画像(背側)
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◆ 地方名
ワタリ、アオワタリ
◆ 分布
北海道から九州、韓国、中国の沿岸の浅い海に生息。
◆ 特徴
雄と雌で色彩、形が大きく異なる。雄は甲に白いすじ模様があるのと、脚が青いほかは、ガザミとほとんど変わらない。 額の上面には4棘、甲の表面は白色の雲状模様があることから、ガザミと区別することができる。
◆ 釣り
9月の中頃から11月の終わり頃にかけて、砂底や砂泥低の堤防や漁港にカニ網、 カニカゴ等を仕掛けるとよく掛かってくる。また、投げ釣りで釣れる事も多い。
◆ 料理
ガザミに順ずる。
旬
春
夏
秋
冬
味の評価
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ガザミ
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タイワンガザミ
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ジャノメガザミ
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アカイシガニ
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ヒラツメガニ
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イボガザミ
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ベニツケガニ
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