ベニツケガニ(甲殻類 十脚目 短尾下目 ガザミ科 ベニツケガニ属)
学名 Thalamita pelsarti Montgomeryr
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◆ 地方名
◆ 分布
房総半島以南。中国,シンガポール,インドネシア,オーストラリア。 岩礁の礁原や礁斜面。転石帯の岩の間や礁壁の亀裂。
◆ 特徴
甲幅8cm。体は茶褐色。甲や歩脚の周縁は赤く縁取り。若い個体は体全体の赤みが強い。 甲面やはさみ脚は短毛で覆われる。額は幅広の6歯で、先端は丸く、前側縁の5歯のうち、第4歯が最も小さい。夜行性。
◆ 釣り
◆ 料理
通常、食用とはしない。
味の評価
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