イズカサゴ
(カサゴ目 フサカサゴ科 フサカサゴ属)
学名
Scorpaena izensis
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地方名
オコゼ、沖オコゼ、ニセフサカサゴ
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分布
北海道南部以南、東シナ海。に棲息。沿岸の水深80〜200mの砂泥底にすむ。
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特徴
腹鰭の前方域に全く鱗がない。
側線は急激に下降する。
フサカサゴより頭はやや平たく第一背ビレに黒い斑点がない。胸鰭や尾鰭に濃赤色紋が散在しているのが目立つ。
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釣り
真鯛狙いの外道で掛かることがある。主に底曳き網などで漁獲されるが、多獲魚ではない。
有各鰭に強い毒の毒腺があるので刺されないように要注意。
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料理
味は良く刺身、白身でしまった肉質なので、薄造り に向く。
他煮付け、唐揚げ、鍋がおすすめです。
旬
春
夏
秋
冬
味の評価
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フサカサゴ
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コクチフサカサゴ
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イズカサゴ
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