ソコイトヨリ    (スズキ目 イトヨリダイ科 イトヨリダイ属) 学名 Nemipterus bathybius
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◆ 地方名
ニタヨリ(萩)
◆ 分布
房総半島以南の南日本、東シナ海、南シナ海、アンダマン海、北部オーストラリア、に分布。 水深30〜300mの砂泥底に生息。
◆ 特徴
近縁のイトヨリダイに似るが、喉から尾鰭の腹縁に黄色縦縞が走り、尾鰭上葉は伸長して黄色いことで区別できる。
◆ 釣り
◆ 料理
イトヨリダイよりも水分が多く身がやわらかいので、ふり塩をして身を引き締めてから調理する。
煮付、塩焼き、蒸し物、吸い物、ブイヤベース、グラタンなどの洋風料理にも向く
味の評価
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