イトヨリダイ (スズキ目 イトヨリダイ科 イトヨリダイ属) 学名 Nemipterus virgatus
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イトヨリ、イトヒキ(山陰、京都)、アカナ(鹿児島)、ヒナイオ(富山)、 アバイトヨリ(和歌山)
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南西諸島を除く、本州中部以南から東シナ海・台湾まで分布。水深50〜200mの砂泥底に生息。
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体側に6〜8本の黄色の縦縞が走り、鰓蓋上部に1個の赤斑がある。尾鰭の上縁は黄色で、 後端が糸状に伸びる。40cm
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冬期に味がよい。蒸し物、煮付け、照り焼き、塩焼き、椀種、、一夜干し味噌漬け。 ブイヤベ ースやフライ、グラタンなどの洋風料理にも向く。
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