ホシササノハベラ
(スズキ目 ベラ科 ササノハベラ属) 学名 Pseudolabrus sieboldi
【雄】
【雌】
◆ 地方名
ギザミ
◆ 分布
北海道南部以南の日本沿岸広範囲に棲息する。温帯域を好み岩礁域に生息
◆ 特徴
体色は個体によって変異が著しい。雌雄でも色彩が異なりる。
アカササノハベラ
とよく似ており、最近まで「ササノハベラ」として同一種であった。アカササノハベラとは側線より上方に多くの白色斑があること(オスでは側線下にもある)、眼の下側にに伸びる暗斑帯が胸鰭基底の上端に届かず、水平に伸びることで区別できる。 20cm
参照
ベラの見分け方
◆ 釣り
底釣りの外道で釣れる。
◆ 料理
味は上品でくせがない。塩焼き、煮付け
旬
春
夏
秋
冬
味の評価
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