ゴマサバ     (スズキ目 サバ科 サバ属) 学名 Scomber australasicus
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◆ 地方名
マルサバ、コモンサバ
◆ 分布
日本全域、暖海に広く分布。最大45pを超す。
◆ 特徴
近縁のマサバに似るが、本種では腹部に小さな暗色斑が散在し、 第一背鰭の基部の長さが、第一、第二背鰭の距離よりも短いことなどから区別できる。
◆ 釣り
◆ 料理
身はマサバと比べて脂気が少ない。マサバよりも美味しくないといわれるが 夏のマサバは味が落ちるのに対しゴマサバは一年を通じあまり味は変わらない。食べ方はマサバに準ずる。
サバ類は動脈硬化の予防などに効果があるとされるイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸が非情に豊富。
味の評価
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