ウッカリカサゴ
(カサゴ目 フサカサゴ科 カサゴ属) 学名 Sebastiscus tertius
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参照
カサゴ? ウッカリカサゴ?
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地方名
オキボテ(萩)
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分布
本州、朝鮮半島南部、東シナ海.に分布。カサゴの生息域より沖合いの水深50m以深の岩礁域に生息し底魚を捕食する。
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特徴
カサゴ
より大型で40cm以上になり体色は鮮やかな赤が基調。胸ビレの付け根の模様は不明瞭で体側にはっきりした淡色斑がある。 大型のカサゴとウッカリカサゴの識別はできるが、20cm位の若魚の識別はまだ混乱している。
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釣り
深場の岩礁での底釣りに掛かる。2k前後の大物になり釣魚として人気が高い。 胴突き、2〜3本針、片天ビンでオモリが底に着いたら探る。餌はサンマの切り身など。
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料理
身はやや水っぽくカサゴよりは味は落ちる。刺身はいまひとつ物足らない。煮付け、焼き物。
旬
春
夏
秋
冬
味の評価
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カサゴ
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ウッカリカサゴ
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アヤメカサゴ
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