テングニシ     (前鰓亜綱 新腹足目テングニシ科) 学名 Hemifusus ternatanus
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◆ 地方名
孝貝、甲貝、ナガゲ
◆ 分布
日本中部以南、水深10-50mの砂底にに生息。
◆ 特徴
縁日で売られている海ほおずきの主流はこれ! 海ほおずきはこのテングニシの卵。
◆ 料理
刺身、すし種、コリコリとして甘味がある。生で食べる場合は塩でよくヌメリをとり水洗いする。
殻のまま茹でて身を取り出し、薄く切り酢みそで食べるのもおいしい。
味の評価
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