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タマガシラ （スズキ目 イトヨリダイ科 タマガシラ属） 学名 Parascolopsis inermis
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| ■拡大画像（相島南西 水深50mにて捕獲 体長24cm） |
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ヒョウタンウオ、アカナ、ヒシムチ、フナ、ウミフナ、セアカナ、ノドグロ、ヒシムチ、ムギメシ
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銚子以南、台湾、ｆヒリピン、インドネシア、インド洋の東部沿岸に分布する「熱帯性」の魚。水深50m〜130mの砂磯底、岩礁域に生息。日本近海にはそれほど多くない。
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背鰭と体の上方が一様に橙赤色、長楕円形で側扁し体側に4条の幅広い赤褐色横帯があることで他種との区別は容易。35cm
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刺身、焼き物、蒸し物、揚げ物、干物。白身でクセがなく美味しいがまとまって捕獲されることはない。
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