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北海道、神奈川県・山口県以北の本州、大分県・宮崎県をのぞく九州。日本海、オホーツク海。
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体は普通、銀青色だが、繁殖期になると、体中が褐色になり、 体側に暗緑色と褐色が混じった斑紋が現れる。特に雄は吻と下顎が伸びて「鼻曲がり」の様相になる。
河川で生まれて海に下り、再び河川に戻って産卵することで有名である。海にいる間は全身が銀青色で、 成魚となって河川に戻る頃には淡黄褐色・赤・緑のまだらの婚姻色が出る。最大1m
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北海道で海釣りの対象魚として人気だが萩沖では数が少ない。
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身は淡い朱色で柔らかい。川にさかのぼる前は脂期がある。 (画像は10月26日、萩沖の定置網に入ったもの) 軟骨、わた、ひれ、鱗、えらまで食べられるためほとんど捨てるところがない。
刺身、塩焼き、鍋物、マリネ等
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