ヌノメアカガイ    (二枚貝綱 フネガイ目 ヌノメアカガイ科) 学名 Cucullaea labiata
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(萩沖での底曳網で採取される。個体は萩博物館に寄贈。)
◆ 地方名
◆ 分布
房総半島以南の西太平洋に分布。10〜200mの砂泥底生息。
◆ 特徴
二枚貝としては大型の貝で、殻の膨らみが強い。
ジュラ紀から現生までの種がある生きた化石と呼ばれている。
※ジュラ紀:今から2億1000万年から1億4000万年前まで。さまざまな恐竜が栄えた時代。
◆ 料理
あまり美味くないらしい。
味の評価
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