ナンヨウカイワリ
(スズキ目 アジ科 ヨロイアジ属) 学名 Carangoides orthogrammus
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地方名
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分布
南日本、小笠原諸島。インド洋、太平洋。珊瑚礁などの沿岸浅所から沖合の水深150mくらいまでにすむ。夏から晩秋にかけて山陰沖でもでも見られる。
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特徴
シマアジによく似るが、身体に黄金を散らしたような模様がある。体と背鰭、臀鰭、尾鰭が青みを帯びている。体高は高く、吻端は短い。背鰭第一軟条は長くのびる。成魚は沖合の深みを好む。
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釣り
秋、メジナ狙いの外道として釣れることがある。
←相島でメジナ釣りの外道で掛かる。(35cm)
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料理
カイワリまではいかないが刺身、煮付け、塩焼き。
旬
春
夏
秋
冬
味の評価
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