クロウシノシタ     (カレイ目 ウシノシタ科 タイワンシタビラメ属) 学名 Paraplagusia japonica
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◆ 地方名
クチゾコ、クツゾコ、ゲタ、ゲンチョ
◆ 分布
北海道小樽以南、黄海、東シナ海、南シナ海に分布。 水深20〜60mの沿岸の浅海や内湾の砂泥底に生息する。
◆ 特徴
◆ 釣り
シロキスやカレイの外道で釣れる。
◆ 料理
フランス料理によく使われる。皮は硬いので剥いて用いるとよい。 バター焼きやムニエル、クリームソースやトマトソースのほか、バジルや種々のハーブソースなどが合う。 蒸し焼き、グラタン、フライ、ワイン蒸し、和食では揚げだしなど
味の評価
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