クロホシマンジュウダイ (ニザダイ亜目 クロホシマンジュウダイ科 クロホシマンジュウダイ属)
学名 Scatophagus argus
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◆ 地方名
◆ 分布
和歌山県以南、インド洋、太平洋域。成魚まで見られるのは琉球列島海域。 汽水域から内湾域にすむ。
◆ 特徴
背鰭10〜11棘16〜18軟条、臀鰭4棘14〜15軟条、 胸鰭17軟条、側線有孔鱗数85〜120。背鰭と臀鰭は鱗におおわれない。 幼魚は金色に輝き、背鰭に不規則な橙色斑が混じるとともに、大きな黒斑が散在する。 成長するにつれ銀色となり、黒斑が縮小し、少なくなる。全長35cm。
◆ 釣り
◆ 料理
刺身・唐揚げなどで美味。
味の評価
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