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本州中部以南、朝鮮半島、東シナ海に分布。浅い岩礁に生息。
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近縁のマアナゴに似るが、本種では体は黒褐色で頭部や側線に明瞭な白班がなく、 背鰭は腹鰭の後端よりも後方から始まることなどで区別できる。夜行性で、昼間は岩の隙間などに隠れているが、
夜になると活発に動き回り、小魚などを捕食する。全長1.5m、10k以上になる。
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マアナゴに混じって釣れる。引きは強烈。カニカゴを一晩仕掛けておくと掛かることがある。
油断していると噛み付かれるので注意が必要
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身は脂が少なく、小骨が多い。あまりおいしくない。ハモのように骨切りして湯引き酢味噌、梅肉で食べる。他空揚げ
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