キンチャクダイ (スズキ目 キンチャクダイ科 キンチャクダイ属) 学名 Chaetodontoplus septentrionalis
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◆ 地方名
シマウオ、シマセウオ、カガミウオ、マブシ
◆ 分布
相模湾以南、朝鮮半島、台湾、中国、香港に分布。水深数m〜30m前後までのの岩礁域に生息する。キンチャクダイの仲間の多くは熱帯サンゴ礁に生息するが、この種類は中部日本に主に生息する。
◆ 特徴
背鰭13棘16〜19軟条、胸鰭17〜19軟条。幼魚の斑紋は成魚と著しく異なり黒色地に黄色横帯が頭部から腹部にかけてある。尾鰭は全体が黄色。
温帯に適応している種でハーレムを持つと思われる。
◆ 釣り
◆ 料理
身は臭く通常食用とはしない。 
味の評価
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