イボダイ    (スズキ目 イボダイ科 イボダイ属) 学名 Psenopsis anomala
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◆ 地方名
シス、アメタ
◆ 分布
日本中部以南、東シナ海に分布する。幼魚は表層性、成魚は大陸棚上の底層に多い。
◆ 特徴
体高が高く,側扁する。側線は体の背縁と平行して走る。側線有孔鱗数は55〜63枚。 体は全体に白っぽく、背鰭、臀鰭、尾鰭の縁辺は黒い。20cm
◆ 釣り
◆ 料理
淡泊な白身で柔らかく、塩焼き、バター焼、揚げ物によい。新鮮なら刺身でも美味しい。
四国では酢でしめて姿すしにする。関東ではイボダイの開きは高級品らしい。
味の評価
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