ハタタテダイ  (スズキ目 チョウチョウウオ科 ハタタテダイ属) 学名 Heniochus acuminatus
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◆ 地方名
ホタテ、サンバソウ、ノボリダイ
◆ 分布
長崎県および下北半島以南。インド洋〜中部太平洋域に広く分布し岩礁域に生息する。
◆ 特徴
本属は側線が尾鰭基底にまで達することでチョウチョウウオ科の他属と区別できる。
本種はムレハタタテダイに極めてよく似るが、背鰭棘がハタタテダイでは11本、ムレハタタテダイでは12本と異なることで区別できる。
ムレハタタテダイが数十尾以上の大群をつくるのに対し本種は群れをつくらない。
◆ 料理
味の評価
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