ハマトビウオ
(ダツ目 トビウオ科 ハマトビウオ属) 学名
Cypselurus pinnatibarbatus japonicus (Franz)
■拡大画像(体長50cm)
巨大トビウオ(体長50p)
◆ 地方名
オオトビ、カクトビ、春トビ
◆ 分布
北海道南部以南の暖流域、台湾、東シナ
◆ 特徴
晩秋になると萩沖でも捕獲される。日本近海のトビウオの中では最大種。全長50cm、体重1kgになる。
背びれ前方のうろこは、多くて40〜47枚。産卵期は12月〜1月で、トビウオの仲間では最も低温で産卵する。卵の表面には30〜40本の付着糸がはえ、海藻などに卵を産み付ける。表層性で浮遊動物などを食べる。
参照
ハマトビウオ、ホソトビウオ、ツクシトビウオ比較画像
◆ 釣り
◆ 料理
刺身、塩焼き、フライ、すり身、干物
旬
春
夏
秋
冬
味の評価
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