ハコフグ     (フグ目  ハコフグ科 ハコフグ属) 学名 Ostracion immaculatus
■拡大画像(体長27cm) ■拡大画像(正面)
◆ 地方名
◆ 分布
インド洋、太平洋、大西洋の温帯と熱帯の浅いサンゴ群落や岩礁域に生息。
◆ 特徴
最大30cm位。体は骨板におおわれている。体の横断面は四角形か五角形で、腹鰭はない。 背鰭は軟条のみで構成され、棘はない。雄の体の色は雌より鮮やか。
雄と雌のペアで日没近くに海面へ向かって上昇し、分離浮性卵を産む。日本のハコフグは無毒。
◆ 釣り
◆ 料理
刺身は美味しい
毒があるのは皮膚だけで、その身や内臓はまったく無毒なので食べる事が出来る、しかも大変美味しいらしい。
可食部位 筋肉,精巣
味の評価
フグ目ハコフグ科 トップページへ 元に戻る