ダルマガレイ    (カレイ目 ダルマガレイ科 ダルマガレイ属) 学名 Engyprosopon grandisquama
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◆ 地方名
◆ 分布
南日本からインド洋、東アフリカ、オーストラリア。水深30m以浅の砂泥底に棲息。
◆ 特徴
ダルマガレイ科魚類はヒラメ科と同じく眼は体の左側にあるが、 ダルマガレイ科の腹鰭は基底が長く左右の鰭の位置がずれていることなどでヒラメ科と区別できる。体高が高く、 両眼の間隔は広く、くぼんでいて、雄の方が雌より広い。尾鰭の上葉と下葉に黒点がある。あまり大きくならない小型種である。
◆ 釣り
◆ 料理
一般に食用とはしない。
味の評価
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