アカシタビラメ？　　　　　（カレイ目　ウシノシタ科　イヌノシタ属）　学名　Cynoglossus joyneri 

◆　地方名

アカネズリ、アカクチゾコ、アカベタ

◆　分布

南日本から南シナ海に棲息。３０ｃｍ

◆　特徴

イヌノシタは有眼側の背側と中央に１本ずつ側線がありますが、アカシタビラメは腹側にも１本側線があります。

◆　釣り

シロキスやカレイの外道で釣れる。

◆　料理

アカシタビラメはウシノシタ科の中で最もおいしい魚。 料理をする時は、堅い皮を手ではぎとることがポイント。透明感のある白身でうまい。 ムニエルはフレンチの定番であるが、バターと白身魚の味わいがマッチして最高の味。